【字幕活動】

当団体の前身は1999年発足の「字幕ボランティアひこばえ」です。小中高の副教材として授業中に見るビデオテープやその後のDVDに、在籍の難聴児童・生徒がともに理解を深められるようにと字幕を挿入してきました。
DVD40本、ビデオテープ157本への字幕挿入。(2021年現在)

 

日本映画に日本語字幕
日本映画を日本語字幕付きで上映することで、聴覚障害者も日本映画を楽しむことができます。
県内での自主映画会の依頼で字幕を作成し上映時に字幕投影をしてきました。
現在は映像に既に日本語字幕が挿入されている作品も多く、聴覚障害者への理解が進みつつあります。
映画字幕作成と投影は70本を超えました(2021年現在)。(1999年の「盲導犬サーブ」から2021年の「新青春」まで)

 

演劇、ミュージカルにも字幕を投影しています。
演劇への字幕投影は約60回(2021年現在)

 

人形浄瑠璃の字幕は、難解な義太夫の語りを視覚化することで すべての観客が物語を楽しむ一助になっています。

 

文字起こし
要約筆記の技術と字幕作成の経験を生かして、講演録や会議録の文字起こしの依頼も承っています。

 

字幕作成のお申込みは・・・
当団体まで。お問合せメールにてお申込みください。