蜂須賀桜めぐりウォーキング

江戸の時代に徳島城御殿にあったという早咲きの蜂須賀桜。
その桜をめぐるウォーキングの案内を目にしたので、ひこばえとナシの会のかたをお誘いしました。

当日は出発時まで小雨が降っており、ひこばえ会員も急な派遣で参加できなくなったりと、結局は両会で3名が参加しました。

鷲の門→徳島中央公園→富田橋→東富田公園→原田家住宅→鷲の門
約5キロの道のりを、途中ガイドの案内を聞きながら歩きました。

中央公園の蜂須賀桜は見頃を少し過ぎ、昨夜の雨で散った花びらがしっとりとピンクの絨毯となり、それはそれは美しい光景でした。

普段車で通る道を歩くのは新鮮な発見がたくさんあります。知事官舎の横も通りました。知事のお住まいが見れたのも良かった。

登録有形文化財の原田家住宅は前から気になっていた場所。樹齢250年といわれる見事な蜂須賀桜が静かに花びらを散らせていました。(あ)