【季節の風景】出羽島(てばじま)
6月1日、初夏のひこばえ遠足と称して出羽島へ行きました。
出羽島は牟岐港から連絡船で15分、50名あまりの人々が暮らす周囲4キロの小さな島です。
唯一のカフェ「海賊茶屋」でランチのあと展望台へ続く道を散策したり
健脚組は灯台まで歩いたりと、のんびりとした島時間を楽しみました。
- 連絡船が石積みの波止に入港
- 自動車が1台も走らない島で運搬に活躍の手押し車
- 大ウナギが保護され生息していた共同井戸
- ゆったりと時間が流れる島では揚羽蝶もすぐには逃げず
- 一定世代以上には懐かしいナツグミ
- 桑の実が黒く熟れ始めている
- 島の春を彩った桜の花が初夏には赤い実に
- 葉陰の桜の実はサクランボみたい
- 外国人の訪問も多くパンフは英語併記